ことわざの森
ぎしんあんきをしょうず
心に疑いがあると、何でもないことまで恐ろしく思えたり、疑わしく思えたりすること。疑いの心があると、暗闇の中にいるはずもない鬼の姿が見えたりするという意味から。「疑心暗鬼を作る」ともいう。
似ている意味のことわざ
杯中の蛇影
疑いは暗中の人影
幽霊の正体見たり枯れ尾花
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