起きて半畳寝て一畳

おきてはんじょうねていちじょう

このことわざの意味

必要以上の富貴を望んでも、しかたがないこと。どんなに大きな家に住んでも、人間一人が占める面積は半畳か一畳であることから。この後に「天下とっても二合半」と続けても用いる。「立って半畳寝て一畳」ともいう。

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