思し召しより米の飯
おぼしめしよりこめのめし
このことわざの意味
口先だけの好意より、実際に役立つ物を望むことのたとえで、困っているときは、思いやりのことばをかけてもらうよりも、腹を満たしてくれる御飯の方がありがたいという意味。「召し」と「飯」を語呂に合わせにしたことば。
似ている意味のことわざ
情けより樽の酒
情けの酒より酒屋の酒
心持ちより搗いた餅
心中より饅頭
反対の意味のことわざ
搗いた餅より心持ち
おぼしめしよりこめのめし
口先だけの好意より、実際に役立つ物を望むことのたとえで、困っているときは、思いやりのことばをかけてもらうよりも、腹を満たしてくれる御飯の方がありがたいという意味。「召し」と「飯」を語呂に合わせにしたことば。
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心持ちより搗いた餅
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