雁は八百、矢は三本

がんははっぴゃく、やはさんぼん

このことわざの意味

ほしい獲物は多いのに、これを捕るための道具や手段が少なくて困ること。多くの獲物のうちのどれを捕ろうかと迷うこと。迷いを振り切って、やってみようとすること。八百羽の雁がいるのに、矢は三本もないことから。「雁は八百、矢は三筋」「雁は八百、矢は一筋」

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