眼裏に塵あって三界窄

がんりにちりあってさんがいすぼし

このことわざの意味

心に少しでも迷いがあると、物事を正確に判断することが出来ないたとえで、小さなゴミでも目の中にはいると、視界がぼやけてしまう意味から。「三界」仏教語で、全世界の意味。「窄し」すぼんで細い。

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