機知の巧有れば必ず機知の敗有り

きちのこうあればかならずきちのはいあり

このことわざの意味

才知ある者は、その際におぼれて失敗するということで、機械を利用する知恵のある者は、その能率のよさにおぼれて努力を忘れ、かえって失敗することから。

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