ことわざの森
きつねししてうさぎなく
仲間の苦しみを自分の苦しみとすることのたとえで、同類のわざわいや苦難が自分の身に及ぶことを憂えることのたとえ。同じ山にすむ狐が殺されると、兎が同じ運命になるかと思って悲しみ泣くことから。「狐死して兎悲しむ」ともいう。
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