君射れば臣決す

きみいればしんけっす

このことわざの意味

上に立つ者の好むことを、下の者も真似するというたとえで、主君が弓術を好めば、家臣は弓懸けをはめることから。「決」弓の弦を引くときに親指にはめる革製のもの。弓懸け。

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