ことわざの森
きゅうをかえしてたきぎをおう
浅はかな知恵や、おろかな考えのたとえで、薪を背負うのに皮ごろもの毛がすり切れるのを惜しんで、裏返しに着て背負い、かえって皮をすり切らしてだめにしてしまう意味から。「薪」は「しん」とも読む。「裘」毛皮で作った防寒用の服。皮ごろも。
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