虚舟舟に触るとも人怒らず

きょしゅうふねにふるともひといからず

このことわざの意味

心を無にしていったことは、人の感情を害することがないことのたとえで、人の乗っていない空の舟が流れて来て自分の舟と衝突しても、だれも怒る人はいないという意味から。「虚舟」人が乗っていない舟。

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