虚にして往き実にして帰る

きょにしていきじつにしてかえる

このことわざの意味

知識や徳行のない者が師の元に行き、師がとくに教えさとしたわけでもないの、自然に学徳を得て帰ることで、師のそばにいるだけで、自然に感化を受けることをいう。

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