ことわざの森
くうこくのきょうおん
さびしく退屈な日々を送っているところへ、懐かしい人が尋ねてきたり、嬉しい便りが届いたりすること。人気のない寂しい谷に聞こえる人の足音という意味から。「空谷の足音」ともいう。「空谷」人のいないさびしい谷。「跫音」足音。
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