唇亡びて歯寒し

くちびるほろびてはさむし

このことわざの意味

互いに助け合っている者同士の一方が滅びると、ほかの一方も危ないことのたとえで、唇がなくなると、歯がむき出しになって寒くなる意味から。「唇竭きて歯寒し」ともいう。

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