暮れぬ先の提灯

くれぬさきのちょうちん

このことわざの意味

手まわしがよすぎて、かえって間が抜けていることのたとえで、日が暮れてから使う提灯に明るいうちから灯をともすことから。

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小舟の宵は拵え

塩辛を食おうとして水を飲む

反対の意味のことわざ

泥棒を捕らえて縄を綯う

火事あとの火の用心

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