君子は三端を避く

くんしはさんたんをさく

このことわざの意味

君子は人と争うのを好まないから、文章や武器や弁舌での争いを避けるようにすること。「三端」文士の筆端(筆の先)と武士の鋒端(刀の先)と弁士の舌端(舌の先)。君子が避けるべき三つのものとされる。

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