褻にも晴れにも歌一首

けにもはれにもうたいっしゅ

このことわざの意味

芸の少ないことで、無能無芸のものをあざけっていうことば。ふだんでも晴れの席でも同じ歌一首しか読めないことから。「褻」日常。ふだん「晴れ」晴れがましいこと。改まった場合。

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