朝には富児の門を叩き、暮には肥馬の塵に随う

あしたにはふじのもんをたたき、ゆうべにはひばのちりにしたがう

このことわざの意味

常に、金持ちや身分の高い人のご機嫌をとり、従うさま。朝は富貴の人の門を叩いてご機嫌を伺い、夕方には肥馬に乗って外出する貴人のあとから塵を浴びてお供をする意から。「富児」は身分が高く裕福な人。

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