ことわざの森
こうらをへる
経験を積んで、老練になることで、年功を重ねて世間ずれし、厚かましくなること。「甲羅」の「甲」は功・劫に掛けて言ったもので、年の劫の意味。「羅」は接尾語。「甲羅」亀・蟹などの、甲殻類の背中をおおっている堅い殻。
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劫を経る
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