ことわざの森
こぎょかわをすぎてなく
人は出処進退を慎重にしなければ後悔するいましめで、魚の干物が、もと住んでいた川を通り過ぎるとき、かつては水中で自由に泳いでいたのにと、人に捕らえられてしまった軽率さを後悔して泣くことから。「枯魚」魚の干物。
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