足下を見る

あしもとをみる

このことわざの意味

相手の弱点をみつけて、付け込むことのたとえ。昔、街道筋や宿場などで、駕籠舁きや馬方などが、旅人の疲れている足下を見抜いて、高い駕籠賃を要求したことから。

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足下に付け入る

足下につけ込む

足下を見てつけ上がる

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