衣の袖から鎧が見える

ころものそでからよろいがみえる

このことわざの意味

うわべは取り繕ってはいるものの、本音がちらついて見えることのたとえで、表向きは穏やかな態度を取っているが、影では武力で押さえつけるような動きをちらつかせること。僧衣の袖口から下に着けている鎧の端がのぞいて見えること。

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