子を捨てる藪はあれど親を捨てる藪はなし

こをすてるやぶはあれどおやをすてるやぶはなし

このことわざの意味

貧乏でどうにもならなくなり、我が子を捨てることはあっても、親を捨てることはできないこと。自分を産み育ててくれた親には、一生孝養を尽くすことが何よりも大切である教え。

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