極楽の入り口で念仏を売る

ごくらくのいりぐちでねんぶつをうる

このことわざの意味

知り尽くしている人に、不必要なことを教えることのたとえで、極楽往生のために念仏を唱えていた人に極楽のそばで念仏を売っても、何の役にも立たないことから。「極楽」極楽浄土。

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