笹の葉に鈴

ささのはにすず

このことわざの意味

むだ口の多い人、何でもしゃべってしまう人のことをいう。また、落ち着きがなくそわそわしていることのたとえである。「笹の先へ鈴」ともいう。笹の葉に鈴をつけると、風に揺れて鳴り続けることから。

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