五月の鯉で口ばかり

さつきのこいでくちばかり

このことわざの意味

口は悪いが、気性はさっぱりしていることのたとえで、五月の鯉のぼりは口は大きいが、腹は空っぽであることから。特に、江戸っ子の気性についていう。

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五月の鯉の吹き流し

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