左右を顧みて他を言う

さゆうをかえりみてたをいう

このことわざの意味

当面している問題を回避することのたとえで、その場をにごすこと。返答に困って、側近とまったく関係のない話をしてごまかしてしまう意味から。「顧みて他を言う」ともいう。「左右」ここでは、側近く仕える者。

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