ことわざの森
さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ
何かよからぬ事が起ころうとする前の不穏な気配があたりにただようさまをいう。山からの雨が降り始めようとするとき、まず前触れの風が高楼一杯に吹き込んでくる意味から。「楼」高い建物。高殿。
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