算術者の不身代

さんじゅつしゃのふしんだい

このことわざの意味

職業と実生活は一致しないことのたとえで、教えることと実行することは別であるということ。算術の先生は計算がうまいはずなのに、自身は貧乏しているという意味から。「不身代」財産を持たないこと。

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