三寸の舌に五尺の身を亡ぼす

さんずんしたにごしゃくのみをほろぼす

このことわざの意味

不用意な失言や他言のために災いを招き、身を亡ぼすことが多いので、口を慎めといういましめ。わずか三寸しかない舌が五尺ある体を亡ぼしてしまう意味から。「三寸」約九センチメートル。「三寸の舌」口先の弁舌。「五尺」約150センチメートル。

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舌三寸の囀りに五尺の身を果たす

口は禍の門

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一寸の舌で五尺の身を損ず

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