三代続けば末代続く

さんだいつづけばまつだいつづく

このことわざの意味

家は三代目で滅びることが多く、そこを切り抜ければ、後はいつまでも続くものであること。創業者は苦労して築き上げ、二代目はそれを見ているので堅実にあるが、三代目になると苦労も知らず、結局家運を傾かせることが多いことから。

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