至言は言を去る

しげんはげんをさる

このことわざの意味

最高の言葉は、口に出すことを捨て去った無限の中にある。いかに巧みな言葉でも、口に出していろいろ言っているうちは、最高の言葉とはいえないことで、徳の高い人物は無言・無為で人を感化する事をいう。

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多言は一黙に如かず

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