七人の子とはなすとも汝に心許すな

しちにんのこはなすともなんじにこころゆるすな

このことわざの意味

破滅や裏切りは身内から起こるということのたとえで、長年連れ添い、七人も子供を産んだような妻であっても、大事な秘密を打ち明けてはならないこと。「七の子はなすとも女に心許すな」「七人の子を生むとも女に心許すな」ともいう。

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