疾雷耳を掩うに及ばず

しつらいみみをおおうにおよばず

このことわざの意味

相手の行動がすばやく、防ぐいとまのないことのたとえで、急に鳴りだした雷に、耳を塞ぐ間もないことから。「疾雷耳を掩うに暇あらず」ともいう。「疾雷」急な雷鳴。「及ばず」間に合わない。

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