驟戦えば則ち民罷れ、驟勝てば主驕る

しばしばたたかえばすなわちたみつかれ、しばしばかてばすなわちしゅおごる

このことわざの意味

たびたび戦争を行えば人民は疲れ、戦争に勝ち続けると君主はいよいよおごり高ぶるということ。戦勝国がしばしば滅亡する理由は、戦争に勝っておごった君主が疲れ切った人民を使って戦いを繰り返すからであるいましめ。

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