尺の木も必ず節目あり、寸の玉も必ず瑕<てき>あり

しゃくのきもかならずせつもくあり、すんのたまもかならずかてきあり

このことわざの意味

この世に完全無欠の者などないことのたとえで、一尺しかない木にも必ず節目はあるし、一寸の小さな玉にも必ず傷はあることから。「瑕<てき>」きず。

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