姑の十七見た者がない

しゅうとめのじゅうしちみたものがない

このことわざの意味

姑の自慢話はあてにならないことのたとえで、姑は自分の若いときのことを引き合いに出して、自慢したり嫁に小言を言ったりするが、その頃を見た者はいないのだから、真偽のほどはわからないこと。

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