ことわざの森
しゅそりょうたん
決断せずに迷っているたとえで、日和見的であることで、ねずみが穴から首を出して、外をうかがっているようすから。「首鼠」穴から首を出しているねずみ。一説に、「首施」と同じで進退の意味とも、また、「躊躇」の音がなまったものともいう。
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