ことわざの森
しょうことなしのこめのめし
麦を食べる方が安く上がることはわかっているが、麦を買うお金がないので、仕方なく手持ちの米を食べることである。貧しいために、かえって不経済な生活をしなければならないこと。他に得意なことがないので、一つのことだけを自慢すること。
似ている意味のことわざ
無うて絹着る
しょう事なしの麦の飯
頭文字から探す
Search by initials