勝者の用うる所は敗者の棋なり

しょうしゃのもちうるところははいしゃのきなり

このことわざの意味

同じものであっても、それを使う人の腕によって、うまくいったり失敗したりすることである。将棋で、勝者が活用した駒は敗者から取った駒で、駒の使い方によって勝敗が決まることから。

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