猩猩は血を惜しむ、犀は角を惜しむ

しょうじょうはちをおしむ、さいはつのをおしむ

このことわざの意味

どんな者にも、大切にして守り通すべきものがあるたとえである。「猩猩」中国古代の伝説上の動物で猿の一種。その血をとって染色に用いると言われた。「犀」実在の犀で、角は漢方薬の解熱剤に使われる。

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