章甫を履に薦く

しょうほをくつにしく

このことわざの意味

上下・善悪が逆になり、区別のないことのたとえで、有能な人物をつまらない仕事に使うことのたとえである。頭にかぶるものを靴にして履く意味から。「章甫」殷代の冠の名。「履」靴のこと。

Search by initials