初心忘るべからず

しょしんわするべからず)

このことわざの意味

何事も最初の謙虚な気持ちや真剣な決意を忘れてはならないことで、世阿弥が能楽の修行について言ったことばで、習い始めたころの芸の未熟さや、最初の経験を忘れてはならないといういましめである。

似ている意味のことわざ

初心改めず

Search by initials