穴蔵で雷聞く

あなぐらでかみなりきく

このことわざの意味

必要以上に用心深いことのたとえ。雷のときは蚊帳の中に潜り込むくらいのことならまだしも、穴蔵に入って聞くのは臆病者のすることだということから。

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