ことわざの森
しんだこのとしをかぞえる
今さら言ってもしかたのない過去のことについて、思い出したり、愚痴をこぼしたりすることのたとえである。死んでしまった子が、生きていたらいくつになったと年を数えることから。「死児の齢を数える」ともいう。
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死んだ子の年数えで役には立たない
割った茶碗を接いでみる
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