親は泣き寄り他人は食い寄り

しんはなきよりたにんはくいより

このことわざの意味

他人はうわべだけの同情しかみせないたとえで、不幸があると、身内の者は心から悲しんで集まってくれるが、他人は振る舞われるご馳走を目当てに集まってくるものだということである。「親の泣き寄り他人の食い寄り」ともいう。

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他人は食い寄り

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