辛抱する木に金がなる

しんぼうするきにかねがなる

このことわざの意味

辛抱強くこつこつ働けば、やがて財産も出来るものだということで、何よりも辛抱強さが大切であることの教えである。「木」と「気」をかけて、我慢することの大切さをいったもの。「辛抱の木に金がなる」ともいう。

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