鵲巣風の起こる所を知る

じゃくそうかぜのおこるところをしる

このことわざの意味

動物はいろいろなことを予知する能力や知恵を持っていることで、かささぎは、大風が吹く年は低いところに巣を作るように、その年の風の状態を予知して巣を作ることから。「鵲」かささぎ。

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