ことわざの森
じゃこうはへそゆえいのちをとらるる
長所やすぐれた才能がかえって災難を招くもとになるたとえで、麝香鹿は下腹部によい香の香料を製する腺を持っているために、人にねらわれて殺される意味から。
似ている意味のことわざ
孔雀は羽ゆえ人に捕らる
象は歯有りて以てその身を焚かる
翠は羽を以て自ら残う
鳴く虫は捕らえられる
鐸は声を以て自ら毀る
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