十八の後家は立つが四十後家は立たぬ

じゅうはちのごけはたつがしじゅうごけはたたぬ

このことわざの意味

十八歳くらいで未亡人になった女性は、結婚生活の経験も浅いので、そのまま操を立てて世を送ることが出来るが、四十歳で未亡人になった女性は、操を立てとおすのがむずかしいこと。

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二十後家は立つが三十後家は立たぬ

若後家は立つれど年寄り後家は立て難し

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