十文が油をとぼして五文の夜なべせよ

じゅうもんがあぶらをとぼしてごもんのよなべせよ

このことわざの意味

十文もする油を使って五文しか得られない夜なべ仕事でも、精を出して励めということで、目先の計算上では損に見えても、無形の利になり身のためになるという教え。

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